Main
<< 文字を食べる。 表象の帝国 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2007.05.24 Thursday,
| スポンサードリンク | - | - | - |
神事のように。
【皇帝の卵】

今、江戸東京美術館でやっている「ロシア皇帝の至宝 イースターエッグ展」が非常にタイムリーで、たかがイースターエッグの盛りつけ用飾り食器(ヘンですか?)が十数億円!

皇帝の卵

ロマノフ王朝のインペリアルイースターエッグは(僕は全然詳しくないのですが)、その異常なコダワリ、贅を尽くした装飾のインフレーションで有名、、のようです、、が、


これも相当可笑しい!ですね。

卵っていうのは言うまでも無く世界の始まり(世界卵)のイメージですし、そもそも復活祭=卵っていう連想もその源泉は原始宗教っぽい感じです。そう言えばギリシア正教も本来は(ローマの)正統のはずなのに異教臭がふんぷんです。。

最後の晩餐シリーズ(別名:日本の食卓シリーズ)にも活かしたい!

この“逝ってしまった”脅威の欲望。飽くなき追求心!ですよ。食べることへの執念。。の結実というと単純化しすぎでしょうか?


【アイデア】

最近、ロケハンをしつついろいろネタが浮かんだのでタネだけメモしておきます。

・ビジネスな感じのところで食べる。
・山手線内で食べる。
・浜辺で食べる。
・牧場で食べる。
・動物園で食べる。

・昆虫を食べる。
・草花を食べる。
・小物を食べる。
・道具を食べる。
・お金を食べる。
・文字を食べる。


恐らく、「食べることで力を蓄える」=「聖なる行為」という根底があって、

やはり、どこかに宗教性というか崇高な部分があることと、
その部分はそのままエロティシズムに繋がっているのかなあ。。
とか。

まぁ、象徴的なオブジェを食べる日本美人というだけでも面白そうな感じがします。


【神事のような】

あと、


なにか、紙に「おいしいもの」って毛筆で描いてそれを箸でいただく。。とか、なんか無いものをあたかもあるかのように振舞う。。って、ちょっと神々しかったりしないか?
無いものが目の前に見えるかのように振る舞う・・っていうのは、割と写真ぽいというか、絵としてのイマジネーションが感じられて良さそうです。


文字と宝物と小物と組み合わせてお膳を構成するのってこれじたいがミニマルなアートじゃないかね?とも思えてきました。

しかも、それを「食べるふり」しちゃうっていうのが妙に楽しそうだなあ..と。ちょっと(架空ですけど)神事のムードが入っていて、その模擬行為自体が、日本ぽい感じがします。。腕が鳴るなあ(笑)。


膳 小宇宙



【本】

それから、出版メモですが、

1)基本的な写真作品(比較的、規模が大きい)
2)シンプシス(物語の断片的な粗筋部分....)
3)小作品(ソロバージョンとかスナップ撮影)

などが構成要素としてありかな?と・・。

それから、海外の版元=タッチェンやゲシュタルテンなどへも企画持ち込むといいかなあ・・とか。そのためにも、試作品の制作が急がれます・・。


2007.05.11 Friday,09:30
| phototakahito | - | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
2007.05.24 Thursday,09:30
| スポンサードリンク | - | - | - |
コメント
コメントする









トラックバックURL
http://saigonobansan.jugem.jp/trackback/4
トラックバック