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2007.05.24 Thursday,
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文字を食べる。
【食卓】

それにしても『食卓』っていうのはテーマとして面白い。。
というか、食べるということは生存の基礎だから面白くない筈がない!


【お食い始め】

そう言えば『お食い始め』っていう儀式があることを思い出したですが、
あれも「食べるモノ」と「什器」「作法」に相当細かい決まりごとがありそうです。

ますます興味深く面白い。。っていうか、実際かなり「ヘンだ!」

《食い始め》

 誕生してから100日目に「お食い始め」をします。
 お食い始めに用意するものは、「祝い鯛」「たこ」「赤飯」「赤と白と黒の石」。 
 これを食べる真似をさせるのです。 
 たこを用意するのは、歯が丈夫になるように、石にも歯を固める意味はあると聞いています。。

 そして、「一生食べるものに困らないように」と一升分のお米も背負わされました。(語路合せも語路合せ、昔の人は何でもこじつけて考えるもんです。) 本を読んで調べてみると、昔は誕生祝いである1歳のときに、一升のお米を背負わせていたようです。 「一升の米を背負わせる。そしてもし歩けば、親を出し抜くといって転ばせる」と書いてありました。(友人の中にも一人、誕生日に一升のお米を背負わせると聞いた方がいらっしゃいました。)


※「たこ」「石」「親を出し抜くといって転ばせる」..可笑しいネタ満載と言えましょう。。

※晩餐ネタ=大規模(千秋楽?)、食卓ネタ=少人数、ゲリラ的撮影か?


【文字を食べる】

補足:最初は「日本美人が奇妙なモノを食べている様子」を写し取る..くらいのイメージだったのが、

「お膳=室町期の禅宗の調理、つまり精進料理とかが起源?」
「お食い始め=食べるという行為の象徴性が凝縮されている」
「食べ収め=葬式の際に、故人と共に食事をするということ」
「お骨と骨壺=骨を箸で拾うという行為。。食餌に繋がる何かを感じる。。」
「言霊=文字に書いた物を食べるフリをする。。もし、そういう作法があれば、それは凄く神聖な儀式のような気がする。。実際ありそうな気がする。お札を食べるフリとか」
「最後の晩餐、血=ワイン、肉=パン、聖人を食べる(食人)というのは東洋でも西洋でもあったこと。聖的なモノを取り込む儀式の存在」
「そういえば本願寺の高僧の残り湯を飲む風習とかがあったらしい」

とかとか、

撮影の中心に「食べる女」があるとしても、その物語的な連鎖反応はいろいろと広げられそうです。

文字を食べる。


※初潮時の「赤飯を炊いて食べる」という象徴的なイベントもありましたね。

2007.05.11 Friday,09:10
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2007.05.24 Thursday,09:10
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